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2020.3.28夫婦コミュニケーション

夫婦コミュニケーションは一日にしてならず!

両立チーム育児ラボは、パートナーを家庭の共同経営者と考えています。経営にはビジョンが必要ですよね。家庭も同じです。でも、いきなりパートナーと机に向かい合って「さあ、あなたのビジョンはなに?すり合わせましょう!」と言っても難しいですよね。
そもそもあまり話す時間がない、とか、どんなことを話せばいいかわからない、という方もいるのではないでしょうか。

そんな方のご参考になればと、私が夫婦コミュニケーション改善に向けて取り組んだことをご紹介します。前回記事も合わせてご覧頂けると幸いです。

 

意外なところにコミュニケーションの糸口が

私の夫は、長時間労働で平日顔を合わせないこともしばしば。LINEは事務連絡のみのやり取りで既読スルーもよくあり、トークルームがなんとなくギスギスしていました。

これを何とかしたい、と私が導入したのは・・・子どもの写真で作ったスタンプです!子どもの写真を切り抜いて、文字やフレームと組み合わせてオリジナルスタンプを作ることができるのですが、これが意外と夫に大ヒット。スタンプを使わない派の夫でしたが、かわいい子どもの写真見たさにスタンプを多用するようになりました。

また、地味に工夫したのは「ありがとう」「助かった」「任せて」「うれしい」などのポジティブな言葉を多めにスタンプを作ったこと。ギスギスしていたトークルームが、いつの間にか優しい空間に変わっていました。すると、不思議なことに夫婦の間に流れる空気もなんとなくいい感じになってきたのです。人間って案外単純なものですね。

 

ピンチはチャンス!?困ったときこそ、パートナーに話してみよう頼ってみよう

私は平日ワンオペで二人の子どもを育てているので、大抵のことは夫に頼らず乗り越えてきました。しかし、最近自分だけでは対応できないピンチが重なり、感じたことがあるのでご紹介します。

ピンチ①保育園落ちた
下の子が認可保育園に落ちてしまいました。兄弟がいて0歳児なので、まず落ちないだろうと思っていたので完全に想定外でした。事前に考えていた復帰後シミュレーションはすべて白紙に。どの園に追加で申し込むか、兄弟別園なので送迎はどうするか、私の勤務時間はどうするか、など新たな課題が発生しました。

限られた時間の中で結論を出さなければならないので、夫をつかまえて緊急会議を行いました。紙に課題と選択肢を書き出し、お互いのできることできないことや大切にしたいポイントを明確に。その上で家族としての最適解を検討した結果、私がフルタイムから時短勤務に変更して復職することになりました。
モヤモヤした気持ちや今後のキャリア形成の不安はあるものの、その思いを夫に伝え、受け止めてもらったことで夫婦の絆が深まった気がします。

もし希望通りの園に決まっていたら、ここまでじっくり話し合いをすることなく淡々と進んでいたはずです。保育園に落ちたことはピンチでしたが、それにより得られたことも多く、私たちの夫婦コミュニケーションにおいてはチャンスとなりました。

ピンチ②背中を寝違えてダウンした
ある夜、変な体勢で寝ていたからか背中に激痛が!右肩が完全に上がらなくなってしまいました。起き上がるのも辛く、子ども達のお世話どころではありません。

幸い週末だったので恐る恐る夫に助けを求めたところ、丈夫な私がSOSを出すなんてただ事ではないと率先して家事育児をやってくれました。普段やらないくせに案外何でもできる夫に感心しつつ、感謝の気持ちを伝えることができました。

今回の件で、昔尊敬する上司に言われた「人は、頼られると結構嬉しいもの」という言葉を思い出しました。

ワンオペ生活が続く中で、私が頑張ればいい!と、ついつい夫に頼ることを諦めてしまっていました。しかし、それは「夫が家族に頼られ、感謝され、嬉しくなる」機会を奪っていることにもなるのだと感じました(もちろん、頼っても断られる場合がありますが、それは相手が選択すること)。
とても痛かったですが、それにより夫に頼ることを思い出せた良い機会となりました。

 

正解はないけれど

夫婦コミュニケーションの形は人それぞれ。正解はないけれど、色々な方法を試してみて、ポジティブなやり取りをベースに、お互い無理せず頼り頼られる関係性を構築できたら素敵ですよね。それがチーム育児に繋がります。

この記事を書いた人 れいこ

3歳と0歳の二児の母。不動産会社で事務を担当。一回目の育休は子育てだけであっという間に終わってしまったので、今回の育休は「やりたいことを全部やろう!」と両立チーム育児ラボやボランティアなど様々なことにチャレンジ中!