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2022.1.5ラボ活動報告

【12月分科会】アンバサダーズによる転職座談会

育休期間は自分自身を見直す良い機会です。中でもキャリアについては出産・育休を経てどう変化していくのか、誰しもが不安になる部分だと思います。復職後の不安と同時に転職を考える方も少なくないのでは無いでしょうか。今回は育休復帰後に転職を経験した3名のアンバサダーズを招いて、座談会を開催しました。

転職のきっかけ
育休中の副業がきっかけだったり、子育てをしている事から業務を任せてもらえないことがきっかけだったり、育児との両立を頑張ろうと思った矢先に頑張りが求められていないことを目の当たりにし、いわゆるマミートラックを痛感したという方もいました。状況は様々ですが、出産後、環境が変わると共に、改めて「仕事は何の為にするのか」を自問したり、その答えが以前とは変わったりする方が多い様に感じました。私自身も短期間の復職期間と二度目の育休期間を経て、自分の今後のキャリアについて深く考える様になりました。

コロナ禍の転職活動
アンバサダーズの3名はコロナ初期~コロナ禍に転職活動をされていましたが、コロナ禍での転職活動はわりと活動し易いと感じていたようです。リモート面接が多く、転職した会社には転職後に初めて行ったという方もいました。業務もリモート中心に変化していた時期だった為、1時間だけ休みを取って面接を行ったりと移動時間が無い為、時間も有効に使え、転職前の業務にも支障をきたすことなく活動できた様です。

子連れ転職で大変だったこと
復職し、業務を行い子育てと両立しながらの転職活動。両立自体が難しそうなのに、一体どうやって活動されていたのかを伺ってみました。コロナにより業務がリモートワークにシフトしてきた時期でもあった為、リモートワークを駆使されていた方々が多かったです。その他にも時間休、有給を存分に使って活動されていた事がわかりました。また、子どもがいるとどうしても熱を出したり…というのがあると思いますが、その点については、逆に転職先の企業がママに対しての受容があるのかどうかを見極める良い機会となるそうで、転職活動に於いてプラスに捉えたという方もいました。マミートラックが転職ときっかけとなったアンバサダーの方はマミートラックの脱却に重点を於いて転職活動をしていました。他の方も子育て中の社員を受け入れてくれる会社かどうかをしっかり吟味されていたようです。

転職してよかったこと
総じて皆さんプラスに捉えられていました。マミートラックから脱却することができ、ストレスフルな環境から解放された。前職では「ワーママ」とラベリングされている様に感じていたけれど、転職先は子育てと両立している方々が多く、子供の有無、既婚未婚問わず、自身の責任のもと自由に働けていて心理的安全性が高いという声がありました。また、転職後、パートナーとの家事分担・育児分担が改善したというメリットがあったり、フレクシブルに働ける企業を希望していたため、時間的な余裕がうまれた。やりたいことを重視して転職したので転職後、やりたいことができている。等、転職は業務面のみならず、生活面、精神面においても良い影響をもたらしてくれている様です。

アンバサダーズの皆さんからのアドバイス
転職と転職活動は異なる。転職するしないに関わらず転職活動はいつでもできる。育休中は特に時間があるのでやってみるのをお勧めとのことでした。転職活動を通して、自分の強みが見えてくるというメリットもある様です。最後に、自治体によって保育園の入園基準等が異なるので転職前に住んでいる自治体の保育園基準についてリサーチしておくことが大切とのことでした。

今週は転職座談会というテーマでしたが復職・転職を考えることで、わたしたちのライフキャリアを見直すいいきっかけとなりました。改めて「何のために働くのか」「どういう働き方がしたいのか」残り少ない育休期間でじっくりと考えてみたいと感じました。

この記事を書いた人 寺田 真由子

2歳、0歳の二児の母。
商社で海外営業をしていましたが育児との両立を考え人事部へ異動。
新たな事に挑戦し、新たな学びを得たいと思い、今回インターンとしてラボに参加。
1回目の復職後、育児・仕事・家事・つわりが重なり、チームで育児をする体制構築の重要性を肌で感じた為、次回の復職ではより良いスタートを切れる様、現在、チーム育児を強化中。