両立チーム育児ラボとは

ラボ設立の想い

2017年に両立支援サービスエスキッチンをリリースし、子育て家庭のお子様、家族の笑顔を作って参りました。
家事代行という言葉を使わないことをモットーに、エスキッチンを通して実現したかったことは、母親または夫婦二人で頑張るのではなく、便利な家電、テクノロジー宅配、アウトソーシング、地域サービスや家族外の第3者など、様々なリソースを使い、その家庭らしい両立環境を作る「チーム育児」という文化を広めたいという想いでした。

私も2013年に第一子を出産してから、夫婦で何度も壁にぶつかりながら、試行錯誤しながら両立環境を作って参りました。そして行きついた形が「チーム育児」でした。シルバー人材さん、ファミサポさん、学生インターン、エスキッチン、保育園のママ友、便利な家電、テクノロジーなど、自分の家庭に合ったリソースを試しながら、家庭内に第3者を巻き込んできました。その結果、私たち夫婦の余白が生まれたことはもちろん、家庭内に第3者が入ることで、自身の子どもたちが色々な年代の方と関わる機会ができ、私たち親も色々な方々とコミュニケーションを取る姿を見せることが、子どもにとってもいい効果があるのではないかと思うようになりました。

ただ、両立している家庭に、「第3者を上手に頼って!」「便利なサービス(製品)もあるから使ってみたら?」と言っても、まだまだ日本の家庭は旧来の価値観も根深く、自分が頑張ればできること(あるいはできないもの)を人に頼むハードルの高さがあるのが現状です。
私も第一歩を踏み出すまでにとても時間がかかったので、その気持ちもとても理解しています。

今回、「両立チーム育児ラボ」を立ち上げたのは、そんな第一歩を踏み出すことを、一人ではハードルが高いけど、みんなでやってみることで、自分の心理的なハードルを越えて、それが自分たちの余白を作り、家族みんなの笑顔に繋げていきたいと思ったからです。

このラボ活動を通して、旧来の価値観に囚われない、一人一人がその家庭らしい両立の形を作っていくことで、社会を変えていけるようなムーブメントが起きていったら幸いです

株式会社エスキャリア・ライフエージェンシー
代表取締役 城 梨沙

両立チーム育児ラボ応援団

林田さん

チーム我が家でいこう

ワンダライフLLP 代表
NPO法人ファザーリング・ジャパン理事
NPO法人コヂカラ・ニッポン理事

両立支援の研修講師として全国の企業や自治体でお話をしています。その中で、提案しているのが「チームわが家」です。
「チームわが家」とは、パパ、ママ、子ども達だけでなく、家族内外の「人・もの・ことリソース」と連携しながら家庭内に余白を生み出し、家族が笑顔になるための「わが家流のサポート体制」のことです。多くの方が「実践したい!」と言うのですが、時間的制約がある研修では、「チームわが家の検討」までが限界です。
「両立チーム育児」プロジェクトでは、モデレーターの皆さんが構築までのプロセスを伴走します。また、メンバー同士が悩みを共有し、励ましあいながらお互いの「チームわが家」の構築をサポートする素晴らしい取り組みです。
このプロジェクトが、そして、プロジェクトに参画するすべての家族が日本全体を「チームわが家」にしてくれると期待し、応援しています。

浜屋さん

育児は仕事の役に立つ

「育児は仕事の役に立つ 『ワンオペ育児』から『チーム育児』へ」 (光文社新書) 著者

誰にとっても一日は24時間 - 子育てと仕事のあいだには、コンフリクトが生じがちです。一方、それと同時に「育児を通して、職場でのさまざまな仕事力は高まる」ということが、私が以前行った研究で明らかになりました。中でも仕事力の向上の効果が大きかったのが、周囲の人たちと連携しながら行う「チーム育児」の経験です。
心地よいチームのあり方は、家庭によってさまざまです。そして、実際にあれこれトライしてみて初めて、自分たちにしっくり来るスタイルが見えてきます。ですが、なかなか一歩踏み出せない、あるいは一度のトライで「やっぱりうちではムリ」諦めてしまう方も少なくないのではないでしょうか?
両立チーム育児ラボの「ラボ」という名前が好きです。このラボが、知恵を共有し、サポートし合いながらの活動を通して、あたらしい時代の両立の形の「発明工房」になるかもしれないと楽しみにしています。

両立チーム育児ラボ応援企業様

運営会社

子育ての9割は「自信」育てで決まるとも言われています。 エスキッチンは、毎日のご飯作りが大変な親御さんのために作り置きをご提供するだけではなく、お子様と一緒に料理を行い、お子様の自信・自立・自己表現力を育む共育サービスです。
ホームページはこちら https://es-lifeagency.co.jp/