2021年最後のランチ会では、「自分軸の型」のフレームワークを使い育休の振り返りをした上で、残り3か月の過ごし方宣言を作っていきました。クリスマスイブイブ(12/23)の開催だったので、クリスマス仮装で参加してくれたメンバーもいて、華やかな雰囲気のランチ会となりました!
「自分軸の型」で育休期間の振り返りをしよう!
以下の5ステップを通して、今までの育休期間を振り返り、自分の内面の言語化にペアワークで挑戦しました!
①安心安全の場作り
②できたことの言語化
③自分軸の明確化
④意欲の明確化
⑤行動の確信化
今回のランチ会は、ペアワークにしっかり時間を取った回となりました。
それでも「時間足りないくらいずっと話したかった!」という感想もあり、ペアワーク後にメインルームに戻ってきたメンバーの充実した、晴れ晴れとした表情がとても印象的でした!
メンバーから出た感想を一部ご紹介します。
「できたこと」を言語化して自分を肯定する
改めて自分の「できたこと」を話して自分を肯定することによって、幸福感や自己肯定感、充実感を感じたというメンバーの声がありました。
年明けも近づき、そろそろ「復職」という言葉が頭にチラつくメンバーも多い時期。育休が終わる焦りを感じているメンバーもいました。
そんな中で育休中にやってきたことやできたことを振り返ることによって、自分を肯定することができました。
相手の話を聴いて前向きな気持ちになれた
「自分軸の型」のフレームワークを使うことで、短い時間の中で深い対話ができたという感想もありました。
意図せずして秘めていた胸の内をさらけ出すことができ、少し恥ずかしいけど良い時間だったと振り返るメンバーも。
ペアの相手の話を聴くことで、前向きな気持ちになり、刺激をもらうことができました。
話す内容に共通点や似ている部分があっても、視点が異なることに気づき、新たな発見がありました。
1人で振り返るよりも、対話を通じて言語化することによって、より深堀りすることができます。
自分を労って、新しい年をスタートさせよう
2021年、メンバーそれぞれが様々なことに挑戦した1年でした。
毎日家事育児などやることに追われて、じっくり振り返ったり、自分がやってきたことを言語化するタイミングがなく慌ただしく過ぎてしまいがち。
こうして時間を取って振り返りをすることによって、自分の頑張りをしっかりと労い、気持ち良く新しい1年のスタートを切ることができそうです!
次回のランチ会は2022年、新たな年を迎えて開催予定です。
ライキャリノベは随時仲間を募集しています。毎月のテーマに沿った月2回の講座やセミナーで内省と対話を実践していき、1年間を通して「自分軸」を見つけるプログラムです。