両立チーム育児ラボでは、Facebookの非公開グループを活用し、両立に関わるノウハウや、相談など積極的なコミュニケーションをはかっています。
コロナの影響で、小1の娘と2歳の息子を持つ私も、学校と保育園の休校措置で、自宅勤務をしながら、どうやりくりするか、長い戦いが始まったなという気持ちです。
4月上旬から緊急事態宣言が出たことをきっかけに、テレワークや自宅保育に切り替わった環境の中で、ラボメンバーの自粛中の過ごし方や工夫していることなどについて共有を呼び掛けたところ、メンバーからたくさんのノウハウが上がってきましたので、今日はその中で5つをご紹介したいと思います。
(ラボメンバーのお子様の年齢層は、未就学児が中心です)
先日、両立チーム育児ラボ主宰者の私も2020年4月11日放送の「めざましどようび」に自粛生活中の工夫という特集でも取り上げられました。
1.一緒にクッキング
未就学児から小学校生も楽しめるのがやっぱり料理。両立チーム育児ラボ運営事務局メンバーの川島美由紀の家庭では、お子様と一緒に、わたあめ、クレープ、クッキー、ぎょうざ、アイスキャンディ―、ピザに挑戦。お昼ご飯や、おやつを一緒に作って食べるのも親子で楽しめていいですね。
2.一緒に工作
工作は、子どもも大きくなればなるほど、集中して作れるものが増えていきます。自宅にある段ボールを使って、おうちを作ったり、オセロを手作りした家庭もあったりと、家にあるもので、子どもと手作りで楽しんでみるのもいかかでしょうか。
3.テクノロジーを使って教育やじいじばあばとも誕生日会も
やっぱり便利なテクノロジー。タブレットやPCを繋いで、オンライン幼稚園を始めたメンバーや、読み聞かせを録画し再生したり、じいじばあばとオンラインでつなぎ誕生日会を開催したメンバーも。ケーキをお互い用意して、それぞれで食べたり、もらったおもちゃを遊ぶ姿を中継しながら見せたりと、一緒の空間にいられなくても楽しめますね。長くタブレットを見させることに抵抗はありますが、工夫次第では、一緒に楽しめるツールとして大活躍しますね。
4.運動不足の解消は、トランポリンや縄跳び
自粛生活で一番ストレスになるのが、思うように体を動かせないことです。1時間程度の散歩は政府からも自粛要請はありませんが、子どもたちの運動不足は解消したいですよね。ラボのメンバーは、トランポリンを購入している家庭が多くあり、大人も子供もトランポリンを飛ぶことで運動不足解消に。その他には縄跳びをしている家庭もありました。小さいスペースがあれば楽しめるものとして、これら二つは便利かもしれません。私も久しぶりに縄跳びをしましたが、小学校の頃は10回以上軽々飛んでいたのに、今は10回も飛べず息が上がってしまうほど。子供と練習しながら運動不足解消したいと思います。トランポリンや縄跳びで数をカウントをすることで、できるようになる目標を立てたりと、子供と達成感を味わうことにもつながります!
5.手作りのスケジュール表でメリハリのある生活リズムを意識
小学生の親御さんは、学校とできるだけ同じ生活リズムで過ごしたいという思いが強いご家庭も多いのではないでしょうか。我が家も小1の娘に、できるだけ学習習慣を身に着けられるように、1日のスケジュールを立てて過ごすようにしています。
未就学児のご家庭でも、ホワイトボードや、付箋などを利用して、どのように過ごすか考えながら取り組んでいるご家庭も。
こういったスケジュールも、無理してやろうとするとお互い苦しくなるので、子どもの気持ちや状態を見ながら無理なく過ごすようにしています。
我が家も小1の娘は自分である程度できるのですが、2歳息子と同時となるとなかなかスムーズにいかないのが悩みです。
両立チーム育児ラボでは、今後もメンバーの工夫や、知恵を皆様に共有してまいります。
まだまだ先が読めない日々ですが、一緒に頑張りましょう!
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