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2021.3.19ラボ活動報告

インターンズが聞く!ラボ活動振り返りインタビュー vol.3

◆プロフィール
Kaoriさん
家族構成:夫、長男(0歳4ヶ月)(※インタビュー時)
職業:高校の英語の教員として勤務し、ESS部の顧問も務めている。

 
●ラボとの出会い
育休期間はせっかく時間もあるし育休インターンをやりたいと思っていたんです。それを友人に話したところ、『両立チーム育児ラボ』のコミュニティーマネージャーでもあり、大学の同級生だった浜本さんが育休者向けのコミュニティをやっていると教えてもらいました。
SNSを通じて彼女が色々な活動をしているのは知っていましたが、卒業してからは会っていなかったので久しぶりに連絡をしたところ、ラボを紹介してもらい入会しました。

 
●背中を押してもらえたり前向きになれる場
私にとって、ラボは背中を押してもらえる場です。メンバーの共通点は育休中という点だけで、みんな勤務先も異業種で置かれている環境も異なりますが、とにかく前向きな方ばかりなんです。育休インターンをやりたいと思っていたけど、子どもがいてできるだろうかと不安な気持ちもあったのですが、インターンにチャレンジしていたり、他のコミュニティでも活動をしているメンバーの話を聞いて、私もやってみようと一歩踏み出すことができました。

 
●人の考えを聞くことで視野が広がる
毎月のテーマごとに色々なことをインプットしてきましたが、特に印象に残っているのがキャリアに関する会です。妊娠・出産をして一番不安だったのが、これからどうやって働いていけばいんだろうということでした。ラボ内で開催されたキャリアセミナーがこの不安を解消してくれました。

自分の大切にしていきたいことは?自分の強みは何か?などをランチ会を通じてじっくり考えたことで、自分がどうしていきたいのかが少しずつクリアになりました。また、考えたことをシェアすることで話しながら整理できましたし、他のメンバーの話を聞いて共感したり気づきがあって、視野が広がっていきました。

 
●復職に向けて外部サービスを知り、試しています
チーム育児を実践する上で欠かせないポイントの1つが、外部サービスの上手な活用です。ファミリーサポートやベビーシッター、家事代行など色々ある中で興味はあるけどちょっと使ってみるのは・・・となりがちですが、ラボのランチ会やコミュニティ内のやり取りの中で実際に使っているママの先輩からの話を聞き、良い点も課題点も聞けるのはありがたかったです。その中で気になったいくつかのサービスをお試しで使ってみて、復職後に備えています。

 
●3期生へメッセージ
ワーキングマザーのつながりは、職場以外だとなかなか作りづらいと思っていたのですが、ラボに入ったことで自分の職場以外のママとの交流が持てたことがすごく良かったです。
社会人になって異業種の方との交流する機会は少なくなってくるので、すごく良い機会だと思います。

 
引き続き4月から新たに活動する3期ラボメンバーを募集中です!
★募集についての記事はこちら

この記事を書いた人 岡島 愛

4歳、0歳の二児の母。2回目の育休は新しい経験を沢山したいと考え、インターンとして両立チーム育児ラボに参加。ラボメンバーと共にスムーズな復職に向けて、日々学び実践中。