こんにちは!インターンのこだまです。
先月行われた8月第2回ランチ会、テーマは「夫タイプ別診断から考える夫婦コミュニケーション」でした。
今回はパートナーである「夫」について考えます。
これまでのランチ会では「自分」について向き合い、自己理解を進めてきました。
その自己理解をベースに、大切なパートナーである夫がどんなタイプかを知ることで、どんな接し方、コミュニケーションを取ると良いかが見えてきます。詳しい様子をレポートします!
■夫のタイプ別診断ワーク
まずはチェックリストから、夫がどのタイプかを診断します。10個のチェック項目から、5つあるタイプのうちどれに該当するかを診断します。
診断結果から、1タイプに該当する方もいれば、2.3タイプに該当しそれぞれの要素が混ざり合わさっている方も。メンバーそれぞれが納得する夫タイプがありました。
気になるタイプは以下の5項目です。
1.厳格律儀カミナリオヤジタイプ
2.母性優先二人目ママタイプ
3.冷静沈着コンピュータタイプ
4.天真爛漫わんぱく坊主タイプ
5.従順無口いい子ちゃんタイプ
それぞれに特徴があり、確かにこんな人いるよね!と納得の5タイプでした。
ちなみに私の夫は5番の「従順無口いい子ちゃん」タイプ。
このタイプは、いわゆる草食系男子で主体性に欠ける、という特徴があるのですが、非常に納得してしまい思わず笑ってしまいました。
こうやって文字にして客観視すると、漠然と理解していた夫の性格をよりクリアにとらえられたような気がします。
■シェア
タイプ別診断が終わったら、メンバー1人ずつ、自分の夫がどのタイプに該当するかシェアしていきます。
それぞれが話した内容を聞いていると、夫婦でタイプが違うからこそバランスが取れていることもあれば、相手のタイプをつかみきれずバランスが取れていないこともある、と分かりました。
どんなタイプの夫であれ、自分との相性、バランスが良いか悪いかは夫婦間にしか分からないことなので、自分自身で夫のことをよく理解してコミュニケーションを図ることって重要だなと思いました。
■解説
最後は城さんから解説です。
夫婦は元々違う環境で育った他人であるため、相手の生育環境や背景、価値観、性格特性が違うことを理解する必要があります。それを理解し、それに沿ったコミュニケーションを取るように意識すると、夫婦間の円滑なコミュニケーションに繋がる、とのことでした。
とは言え、自分だけが夫に合わせるのではなく、夫にも自分がどんなタイプかを知ってもらい、それに沿ったコミュニケーションを取ってもらうようにすることが大事だそうです。
確かにお互いに理解し合い、それぞれに合った対応を取れば、気持ちよく毎日が過ごせそうだなと感じました。自分だけが相手に合わせている、という風にもならなさそうですね。
毎日顔を合わせ、ともに過ごす夫との関係性をより良くすることで、自分、夫、そして子供にも良い影響を及ぼすのだと改めて気づくランチ会となりました。
今回得た知識や気づきを実践していきたいと思います!
次回のランチ会は9月15日に行われたオープンランチ会です。近日中にレポートをアップしますのでお楽しみに!