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2019.7.2ラボ活動報告

チームメンバーを上手に増やして実現する、令和時代の家事育児と仕事の両立

両立チーム育児ラボの0期ママメンバーが復職して2ヶ月が経ちました。
ラボでは月末にその月の振り返りをしているのですが、育休中に整えた両立体制が復職後役に立っている!という声もあれば、予想外の壁にぶつかっている!というメンバーもいます。
でもメンバー間で共通していたのは、「パートナーと向き合う時間が取れたことが、チームで両立をしていくという意識に繋がっている」という声です。
両立に向けた役割分担やアウトソーシングする家事を決める前に、一番大切なことは「夫婦でしっかりと話し合い、家族のビジョンを決める」というインプットをしていたので、育休中の時間があるときこそ子どもをベビーシッターに預けたり、子どもが寝た後にお酒を飲んだりしながら「夫婦の時間」を推奨してきました。

「家族として、何を一番大切にしていきたい?」
「これからどんな働き方をしていきたい?」
「3年後、5年後、10年後、どんな家族でいたい?」

子育て中はどうしても子ども中心の生活で、目の前のタスクに追われてしまいますが、上記のようなテーマで夫婦で未来について話す時間を少しでもとってほしいと思います。
その中で、「それぞれが大切にしたいこと」そして「家族として大切にしたいこと」を共有できたら、それが「軸」となり、壁にぶつかったり問題が起こったときの判断基準にもなります。

 

フルタイム共働きのわが家のファミリールール

両立チーム育児ラボでコミュニティマネージャーをしながら、自身のチーム育児にも取り組んできた私にとっても、パートナーと「子育てしながら働き続ける」上での共通認識を築けたことは大きな変化でした。
わが家では万が一のときのためのサポートではなく、日常的に第三者を家庭に巻き込んでチームで家事育児をすることで、家庭を運営する夫婦が「余裕」を持てるように心がけています。

復職前の夫婦会議で、私たちが心に余裕を持って子どもたちと接する時間を大切にするということを一番のプライオリティにしようと決めたので、そのためにやらなくていい家事を手放すこと、自分たちだけで抱え込まずに積極的に育児に第三者を巻き込むことを実践しています。

私とパートナーは家庭における共同経営者であり最高責任者なので、毎日家事育児に振り回されていては適切な判断や意思決定ができません。それは家庭経営においてリスクになるので、信頼できるチームメンバーに仕事を振り分けることで持続可能で円満な家庭環境を作り出そうとしています。

 

わが家の強力な両立サポートメンバー

育休中からチーム育児に巻き込み、復職後に更にその威力を発揮しているわが家の力強いチームメンバーたちをご紹介します。

サポーター①ファミサポさん
子どもが1人のときは、子どもが熱出したら夫と交代で休んで、どうしても休めないときは都内に住んでいる義両親にヘルプを出す、という流れでしたが今回は外部サポーターも含めて手厚く準備しました。

育休中から区のファミサポさんを3人体制で活用して、子どもたちを親以外の大人に慣らしてきました。そのうちの1人と定期契約をして、週1で子どもたち2人を保育園に迎えに行ってもらい、自宅で夕食をあげるところまでをお願いしています。週に1日だけでもお迎えにいかなくてよくて、帰宅したら子どもたちのご飯が済んでいる日があるだけで想像以上の精神的余裕が生まれます。

子ども達はすっかりファミサポさんに懐いていて、3歳の娘はファミサポさんのお迎え曜日になると「今日は●●さん(ファミサポさん)と遊べるの?」と楽しみにしています。

サポーター②コープデリ
仕事と育児の両立において大きな負担がかかるのが毎日の料理・・・特に料理が好きでも得意でもない私は、毎日何を作ろう、何を食べさせようと夕方から考えなきゃいけなかったり、週末に作り置きをしたりということが本当にストレスになるので、育休中からアウトソーシングを試していました。

その中でわが家にフィットしたのがコープデリのデイリーコープです。ミールキットは賞味期限が当日中のものが多いのでまとめ買いができないのが使いづらかったのですが、コープデリは週3以上の利用でその日のミールキットをその日に届けてくれます。日中仕事で受け取れなくても、保冷ボックスに入った状態で宅配ボックスに入れてくれるのも便利なポイントです。

保育園に子ども達を迎えに行って、帰宅したら宅配ボックスからミールキットを取り出し、下ごしらえ済みの材料をフライパンで炒めるだけで帰宅後15分ほどで主菜が出来上がります。
わが家では先に帰った方がご飯を作るルールなので、夫がミールキットを調理して待っていてくれることもあるし、帰宅時間が同じ場合はどちらかがお迎えに行って、どちらかが家でご飯を準備するという分担ができるのも効率的です。

サポーター③エスキッチン

仕事復帰すると子どもの習い事やアクティビティーも週末に集中してしまうので、家事とも重なってしまって時間が足りないですよね。両立チーム育児ラボを主宰するエスキャリア・ライフエージェンシーの両立支援サービス「エスキッチン」では、管理栄養士さんが家に来てくれて、子どもと一緒に野菜のカット、ハンバーグのタネ作り、シュウマイ包み、クッキー作りなど食育を含めた料理のお手伝いをしてくれるので、わが家は習い事の一環として取り入れています。
そして40分程のお手伝いタイムの後は、栄養士さんが栄養バランスのとれた美味しい作り置き料理を作ってくれます。

「お料理したい!」という子どもの興味を伸ばしてあげられて、作り置きをしてもらっている間は大人も子どもも自宅でそれぞれ好きなことに時間を使えるので、習い事に時間を取られている感覚はありません。むしろ料理のお手伝いをする子どもの楽しそうな姿を間近に見られて、自宅にいながら習い事と家事が同時に片付くのが一石二鳥でとても効率的だと感じます。

 

令和時代の両立のかたち

かつては男性が外で働き、女性が家で家事と育児をするという性別分業制が成り立っていた時代もありました。でも現在は共働きが当たり前、そして今も昔も家事育児は決して「一人」でできることではありません。

核家族化が進み、地域の繋がりが薄れている現代だからこそ、第三者を家庭に巻き込みチームで家事育児をする新しい家族のかたちがこれからのスタンダードになっていくのではないでしょうか?

まずは夫婦で「家族の軸」を話し合い、それを実現するためのチームをそれぞれの家族に合ったかたちで作っていきましょう。両立チーム育児ラボは「それぞれの家族らしい両立」を応援しています!

この記事を書いた人 浜本 晴菜

3歳と1歳の二児の母。印刷会社で企画職として働きながら、パラレルキャリアでも活動している。育休中にエスキッチン代表の城と知り合い、両立チーム育児ラボのプロジェクトリーダーを務めることに。チーム育児実践のために地域コミュニティ作りにチャレンジ中!